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"Ya.Su.Ra.Gi-Style"
 
    No.46 quick, quick, slow♪

                    
もうすぐ満6ヶ月。
毎日をごろ〜んと、寝転んで過ごす日々。
動いているものをじ〜っと見つめたり、ムチムチの手をいっぱいに広げて何でも取ろうしたり、
だいぶ周りのものに対する興味が出てきました。
いつも寝転びながら、じっ〜と私の姿を目で追いかけては、
少しでも姿が見えないくなると、大号泣。
その声の大きいこと、大きいこと!
動きも少しずつ活発になってきて、起きているときは目が離せない。

なので、自分のこと、家のこと、仕事は全て寝ている間に・・・。
寝かせたら、そこからエンジン全開、フルパワーで動き出します。

それなのに、なぜだかいつも
今のうちにご飯を作って、さぁ食べよう!とお箸を持ったら、泣き声が・・・。
今のうちにお風呂に入っておこうと、お湯を沸かして、洋服を脱いだ瞬間、泣き声が・・。
アイスクリームを食べようと思えば、溶け溶けに、
ホットコーヒーを飲もうと淹れれば、すっかり冷めて・・・・。
『何故にいつもこのタイミング!?』
なので、日中はいつも大慌て!
(仕事をしているときだけは、なぜだか「よ〜し終わった!」と思った頃に起きるので、
それだけは救われてます)


今までずっと、隣り合う二続きの部屋には、それぞれに同じリンブルグの丸い照明を下げていた。
けれど、“いちり”が生まれてからは、ソファーの部屋の照明は思い切って取りはずして、
間接照明に切り替え。
ほんのりと暗い(というより、ほんのりと明るい)、夜の雰囲気。

家では自然の(太陽の)のリズムで過ごしたいから。

夜ご飯を食べて、雑多な用事を済ませたら、
もう一部屋の唯一の天井照明も消して、あちこちにキャンドルを灯す。

「暗いね〜。そろそろ寝る時間だね〜」
まだ言葉では通じないいちりに、部屋の明かりを変えて睡眠へと誘う・・・。
キラキラして面白いのか、揺れるキャンドルをじっと見つめていて、
なかなか寝てくれそうにはないけれど・・・。


 
眠った後は、つかの間の夫婦のひと時。

時間の流れるスピードを「Slow」へとゆるめる眠る前の欠かせない時間。

落ち着いた気持ちで一日を終えたいから、
コーヒーの淹れ方もゆっくりと。
手間も手順も省かずに・・・。

ゴリゴリ、ゴリゴリと、ミルを回してコーヒー豆を挽く音と、
ポトリ、ポトリとドリップされるコーヒーのほろ苦い香りに包まれると、
ゆっくりと心が休まっていくのを感じられる。

今日一日の出来事をあれこれ話しながら、二人で“今日”を見送る時間。
こういう時間を過ごすことが、次の日のパワーにつながっていく・・・。

慌しい日中とゆったりする夜。

キャンドルを灯してゆっくりコーヒーを飲むことで、バランスを取っているのかもしれない。

今の一日の時間の流れは、quick、quick、slow♪

さて、そろそろ起きて私を呼ぶ大〜きな声が聞こえてきそう・・・。



柔らかなキャンドルのあかりが映える暗さ。
このくらいが一番心地よい。