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えむさんがスウェーデン&フィンランド&パリに行ってきました〜。
ここでは北欧(スウェーデン&フィンランド)のみの旅行記ですが、
えむさんの行動力はすごいです!本当にびっくりです!
この勇気と行動力には、きっとみなさんも度肝を抜かれちゃうのでは?

『旅行での出会いは人であれ、場所であれ、一生で一度かもしれない。
日常から離れた場所だったからこそチャレンジできた体験だったな。
今となっては「なんであんなこと出来たんだろう?」と思うようなこともたくさんだけど。』

と本人がおしゃるほど、旅先での出会いに対してとても積極的で、チャレンジしまくりです!

そして、この旅行記掲載をお願いしたところ、スウェーデン旅行記9枚、フィンランド旅行記7枚にも及ぶ旅行記を送ってくれました!

この情熱には、本当に脱帽です。ありがとうございました。

えむさんに刺激を受けて、次回の旅では、私ももっとアクティブになれる気がします。
2005年3月1日〜3月6日 
【ホテル】 オクトパストラベルで予約。

● [CRYSTAL PLAZA](ストックホルム)
   ちょっと駅から遠かったです。
   (中央駅から一駅のOstermalmstorgから歩いて10〜15分程度なので決して遠くは
   ないのですが、スーツケースをひきずって石畳+雪道を歩くのはかなり大変でした。)

● 「Auther」(ヘルシンキ)
   中央駅からすぐ。歩いて5分もかからないかもしれません。
   (それでも帰りは雪のためにスーツケースのこまがまわらず、タクシーに乗って中央駅
   まで行きました。「こんなに近いのにタクシーに乗るの?!」っていう顔されてしまい
   ましたが・・・。)

(注意)冬の北欧旅行は、「雪+石畳」なのでスーツケースでの移動はかなり大変でした。
5分でいけそうなところを1時間かけて行くみたいな感じです。
なのでホテルは駅から近いところがやっぱり便利です。
 2005/3/1  フランスからスウェーデンへ。 

18:25 空港着。外は、すでに真っ暗で、雪雪雪!そしてめちゃくちゃ寒〜い!

今回の旅のテーマは“美食の旅”と決めていたので、スウェーデンでも食べつくそう!とガイドブックでチェックしていたSTOREHOF(Ostermalmstorg駅近くにあるSture Gallerianというデパートの一角)へDinnerへ。
  ■STORE HOF(レストラン)
    
「STORE HOF」はヨーナス・ボリーンが内装を手がけているオシャレなレストラン。
メニューは魚介類中心。
席に着いたら、薄いパン(クラッカー)とそれにつけるソースとチーズが出てきました。
はじめ食べ方がわからなかった私に店員さんが丁寧に教えてくれました。
クラッカーを割って、チーズをのせて、「はい、めしあがれ!」という感じで・・・。
ハーフサイズのロブスターのスープ、さばの酢の物、クリームブリュレの3品を注文。
私にはどれも少し味が濃いめだったけれど、デザートのクリームブリュレは最高に美味しかったです!


 2005/3/2  スウェーデンで一番のお目当てのIKEAへ。ショッピング!

■IKEA

中央駅近くにIKEAの専用の送迎バスが止まると聞いていたけれど、正確なバス停はない。
うろうろしていたら>IKEA」と書いた派手なバスを発見!運転手さんに集合場所を教えてもらう。本当はそこで乗せてもらいたかったけれど、ちゃんと集合場所じゃないとダメみたい。
ガレリアンという老舗デパートの横のRegeringsgatan(レゲリング通り)のどこからしい。
行ってみると、本当にバス停もないのに人が集合している。時刻表もどこにあるのやら…。
タイミングよくさっきのバスがやってきて、バスはぎゅうぎゅうづめ。

  
IKEAのショッピングバッグ(この後の旅行でもかなり役立ちました)を買いました。

■LUNCHはスシバーへ。
Ahlens Cityの向かいにある「NONNI SUSHI」でお味噌汁のついたセットを注文。
おいしい!特にサーモン。お味噌汁も日本で食べるのと同じ味でホッとしました。


午後は街中を歩きながらショッピング。気温は
マイナス5度。
中央駅周辺は都会的な雰囲気。

■SVENSKTTENNへ。
素敵なデザインばかりでどれを買おうか本当に迷ってしまいます!
たくさん買いたかったけれどひとつひとつが結構高いので母へのおみやげに鍋つかみをかいました。そしてポストカードも。


■CAFE OSTERREICHSVENSKT TENNの並び)で休憩。
ベリーのタルトと、カフェラテを注文。あわせて110SEK。
海の見える窓際のテーブルにつくと、キャンドルをつけてくれる。
そしてタルトにはカスタードのソースをたっぷりかけて持ってきてくれた。
このケーキは本当においしかった。びっくりした。今回の美食の旅で食べた美味しいもの
BEST3です。

  2005/3/3  旅行のメインイベント!「design dessert」というデザイナー二人組みに会いに行く!

半年前、FIGARO(雑誌)でのインテリア特集を読んでいて、スウェーデン人デザイナー、Malin Palmという方の自宅のインテリアがとても気に入りました。
家具がとてもかわいくて、こんなのどこに売ってるんだろう?と思ったら、この人自身(design dessert)がデザインした家具でした。

「この人に会いたい!この人がデザインした家具がおいてあるお店に行きたい!」

というのが北欧旅行のきっかけ。ホームページwww.designdessert.seには地図はなく、お店の住所だけひかえてスウェーデンまで行きました。

地図を片手にひかえておいた住所をくまなく探すと、セーデルマルム島にその通りの名前を発見!うろうろしながら住所の番地を探すと、住宅街にどんどん入っていきます。

不安になりつつもなんとかたどりついたのですが…なんと改装中!!

どうやらお店があったみたいなのですが、建物の中にはだれもいません。そして張り紙が一枚。
私はスウェーデン語はさっぱりわからないのですが、どうやら移転後の住所が書いてあるみたいです。
時間がないのでどうしようか迷いましたが、せっかくここまで来たのだから…と思って、その住所を地図上で探すところから再スタートです。

なかなかわからず、もうあきらめようかと思いながら住宅街を歩いていると、何かのオフィスがありました。中には女性のスタッフが二人。なんとなく親しみやすそうだったので、
思い切って中に入り、「この住所を知っていますか?」と聞いてみました。
すると「パソコンがあるからインターネットで調べてあげるわ!」と検索してくれたのです!
なんて親切な人でしょう。検索してもらった結果、今いる場所からかなり近いことが判明。
彼女は私の地図にその場所を書き込んでくれました。
何度もお礼を言って、その場所に向かいます。

今度こそ、たどり着けそうな予感。行ってみると、
これまた住宅街でたどりついた建物はどうみてもお店ではなく、アパートです。
しかも建物自体がオートロックになっているので入れません。


表札もなく、立ち往生。
どうしよう…と考えていると、そのアパートの住人の方が帰ってきました。
この方も親切で「どうしたの?」と聞いてくれます。
「この建物にdesign dessertという名前で住んでいらっしゃる方はいますか?」と聞くと「あぁ、たしか3階か4階に住んでいるわよ。行ってみたら?どうぞ入って!」と言ってドアをあけてくれました。


この人が偶然帰って来なかったら、この建物に入ることはきっと出来なかったはず。

階段を登っていくと、designdessertという表札がたしかにありました。
でも、どう見てもお店ではなく人の家です。こんな急に押しかけていいのかな?いいわけないよね?と一瞬迷いましたが、でもここまで来たんだし、

海外での出会いはもしかすると一生に一度の出会いかもしれない。

日本にいるとき以上に勇気が出るものですね。インターホンはついてないのでドアをノックします。
すると中から金髪のきれいな女の方が出てきて不思議そうに私を見ています。
私は緊張でテンパッてましたが、突然来て申し訳ないと思っていること、雑誌を見て日本から来たこと、designdessertのデザインに興味を持っていること、を拙い英語で話しました。

すると彼女はとっても嬉しそうに笑って、
「どうぞ入って!見て行ってちょうだい!」と言って見ず知らずの私を入れてくれました。

今思うと、こんなことスウェーデンだから出来たんだなと思います。
やっぱり銃社会アメリカだったらこんなふうに見ず知らずの人の家に勝手に押しかけることはできないですね。
どうしてもdesigndessertの商品を買いたかったので、聞いてみると「たくさんはないけど、ここにある分ならいいわよ。好きなだけ選んで!」と言ってくれました。私が買ったのは「スモーコンピス」というかわいい箱に入ったお手玉!そして特殊な機械で編んだというマフラー。

デザイナー本人から、しかもデザイナーの家で作品を買えるなんてとっても嬉しかったです!

そして最後のビックリ。もうフェリーの時間がせまっていたので帰ろうとしたところ、その家に誰かが訪ねてきました。ドアを開けて入ってきたのは、私が雑誌で見たデザイナーMalin Palmさんでしたなんと彼女はこの日に2週間の旅行から帰ってきたところでした!
またここでもテンパッてしまったけれど、「日本の雑誌であなたを見ました!」と伝えると恥ずかしそうに「あなた、あれを見てここまで来たの?!」と笑っていました。最後の最後に二人ともデザイナーさんにお会いできて、感激でした。またいつか、会えることを祈ってこれからも彼女たちの作品を応援し続けたいと思います。
  2005/3/4 シリヤラインに乗ってフィンランドへ移動! 
シリヤラインに乗ってフィンランドに来ました!スウェーデンよりさらに寒〜い!

  

<シリヤライン情報>
私は日本でツムラーレという会社を通して購入しました。手数料は1500円でした。
実際現地に行ってみると、港の場所やチェックインもすごくわかりやすく、「これなら次からは現地で購入できるな!」って思いました。部屋は一番安いとこっろを予約。
貨物より下なので、どんな部屋か不安でしたが、ベッドとシャワー、トイレが付いた小さなな部屋でした。
フラフラと船内を見学。まるで郊外のショッピングモールみたい。
いかにもなお土産ばかり売っていて、子供たちが走り回ってるし、混んでるし・・・でシリヤラインは私の好みではなかった。
他のホームページでも書かれている方がいましたが、やっぱり食事はとってもまずく、もし次回行く機会があっても、シリヤライン以外の方法で行くかもしれません(笑)正直な感想です。

■デザインミュージアム
一番期待していたデザインミュージアムへ。期待通りの充実ぶり。
ここにきたもうひとつの理由は、1Fのカフェでランチを食べること!美食の旅ですから!
ここのランチがかなり美味しいと情報をえていたので、期待大です。
ランチはパスタサラダ。スープとパンが付いています。すっごくおいしくて、この旅での
BEST2です。
3時のおやつはFAZERへ。チョコレート屋さんのカフェ。味はまぁまぁ。。。かな。
  
  2005/3/5 ヘルシンキ
トラムに乗って、アラビア工場へ。
(ちなみにトラムの切符は1時間以内なら何度でも乗り降りできます)

■屋外マーケット

帰り際、偶然通りがかった屋外マーケット(市場)へ。
LUNCHタイムでお腹が空いていたので、ここで食事をとることにしました。
「何か温かいものはありますか?」と聞くと、炒めたお肉をクレープで巻いたものがあるというので、それを注文!
屋台だし・・・ということで、期待していなかったけれどこれがめちゃくちゃ美味しい!
なんと、これが今回の旅でおいしかったもの
BEST 1です!

  2005/3/6 帰国の途へ・・・。
フィンエアーでパリ経由で日本へ。これで10日間の旅はしまいです。
本当によく食べたなぁ。そしてまたもう一度行きたいと思えるところばかりで、とても充実した旅でした。


〜終わりに〜
今回旅行記を書く中ですごく自分自身を見つめなおしていて、色んな発見があります。
実は今まで、旅行では「写真をとらない、日記をつけない」と決めていたんです。
なんとなく、「記録すること」だけに意識がいってしまって「その瞬間を感じること」がおろそかになってしまうような気がして。きっと旅先でのやりたいことに追われて、忙しく動きまわっていたんでしょうね。刺激的なものもたくさんあるし、それもそれで魅力的ですが。
でも、今回北欧でゆ〜っくりした時間の流れを感じて、お茶でも飲みながら、その国の空気に触れて、じっくり写真を撮ったり、本を読んだり、日記を書いてみるのもいいかもって思いました。
これからはどんどん残していきたいと思います!


その他、詳しい旅行記はえむさんのHPでお読みいただけます。
フランスに恋して」 パリの旅行記もあるよ。