デンマーク・デザインの巨匠 アルネ・ヤコブセンがデザインしたレストランに行ってきました〜

レストラン・ヤコブセンは「デンマークへ行く!」と決めたときから、
どうしても行ってみたかったところで、まさしく私たちにとっては念願のレストランでした。
ここに行きたかったから、フィンランドではなくデンマークにしたといってもいいくらいです。
        
建物はその名の通り、デンマーク・デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンのデザインで
店内はもちろん彼の作品でコーディネート。
お馴染みのスワンチェアー、セブンチェアー、エッグチェアーはもちろん、照明、カトラリーに
いたるまで全てヤコブセンづくし!
ヤコブセン好きには、たまらないレストランです。

 

ビーチ側にある大きな窓からは、たくさんの光が入り込みとても明るく、開放的な雰囲気。
光を大切にする北欧ならでは


〜ますは、暖炉の前でカプチーノを・・・〜

日本のインテリアショップで革張りのエッグチェアーを見ながら、
『あ〜、こんな椅子に座って、ゆっくりカプチーノを飲みたいなぁ・・・』なんて思っていたけれど、
それがここで実現しました。
暖炉の前だったからか、思った以上の心地よさ、優雅な気分にすっかり引き込まれてしまいました。
暖炉からのパチパチという音とほのかな暖かさ、そしてゆったりと流れる音楽。
こんなシチュエーションにすっかり二人酔いしれていました。


北欧には欠かせない暖炉

カプチーノを・・・。

日本の雑誌がありました。

ここの営業時間はディナーが18:00からで予約が必要です。
しかし、そんなこととは露知らず、私達は準備時間である17:00に、しかも予約なしで行ってしまいました。
着いた時は、店内がガラ〜ンとしていて、『あれ?今日はお休み?』なんて、
のんきなことを言っていた私達。
お店に入ると、店員さんも『???』という表情。
しかし、すぐに快く中に入れてくれました。
そして、一番奥の暖炉の前に通してくれて、
『ディナーの時間までここでコーヒーでも飲んでいて・・・』と。
本当に助かりました。
私達二人しかいないのに、すぐに暖炉に火をつけてくれて、店員さん、本当にどうもありがとう。


〜いよいよ、食事の時間〜

メインのメニューは、魚とお肉の1種類ずつ。
味は、本当に美味しくて、デンマークで食べたレストランで一番美味しかったです。


テーブルセッティングは、青と白でコーディネイトされていて、
窓越しから見える海の青さや空の青さに調和していて、とても爽やかでした。
ここの居心地のよさは本当に絶品!食卓にはもちろんキャンドル!


 



〜苦労しても行った甲斐がありました〜


実を言うと、このレストランに辿り着くのには少々苦労しました。

『レストラン・ヤコブセンに行きたい!』と出発前から意気込んでいた私たち二人だったものの、
知っていることと言えば住所とHPで見た行った人の感想だけ・・・。
『何が何でも行ってみたい』という気持ちだけで、まっしぐらに駅へと向かう私達だけれど、
フリーツアーできていた私達は、電車に乗るのも一苦労でした。
切符の買い方、どの電車に乗ればいいのか、快速なのか、各駅なのか、
英語表記なら異国の地での移動でも何とかなるものの、やはりデンマーク語ではチンプンカンプン。
案の定、快速電車に乗ってしまい、うっかり目的のKlampenborg駅を通過してしまったのです。
途中少し弱気になったものの、路線図とにらめっこし、やっとの思いで辿り着くことができました。
でも、この苦労が、辿り着いたときの喜びを一層高めてくれた気がします。


〜これから行くかも?という人へ〜

このレストランはコペンハーゲン市内ではなく、郊外にあります。
駅はKlampenborg駅。
Copenhagen Central Stationからは、Helsingor(ヘルシンゴー)行に乗ります。

駅を降りるとすぐに、たくさんの馬車が見えてきます。(さすがリゾート地)
馬車を横目に道なりに進むと乗馬場が出てくるので、そこを曲がるとすぐに見つけられると思います。
例のヤコブセンデザインのガソリンスタンドの並びにありますよ。
目の前はベルビュー・ビーチなので、そこを散歩してみるのもいいですね。 


目の前にあるベルビュービーチ テラス席