Home   Shopping   Special   Ya.Su.Ra.Gi-style   Interior   Travel   Groda   About us   How to Order   Mail   BBS

 
"Ya.Su.Ra.Gi-Style"
No.34 森のキャンプ

 
先月の週末、1泊2日のキャンプに行ってきました。
友達と一緒に行く恒例のキャンプは、今年で9回目。
細〜く、長〜く、続いている毎年楽しみなイベントです。

キャンプの醍醐味は、やっぱり開放感。
自然の中で感じる、あののびのびとした気持ちは、心の底からリラックスさせてくれます。
“何もしない” 時間をゆっくり味わう “気持ちの余裕” が生まれてきます。

写真のような大きな木を見た時、ついつい北欧の風景を思い出してしまうのはいつものこと。
心からやすらぎを感じられたあの場所・あの時間を思い出しては、無意識に重ね合わせてしまったり。
そんな風に過ごしていると、ふっと、以前、
「多くの日本人が求めているのは“癒し”で、多くのスウェーデン人が求めているのは“やすらぎ”なんじゃないかなぁ。」
と話していたことを思い出しました。

“癒し”と“やすらぎ”
ついつい同じようなニュアンスで使ってしまいがちだけれど、前提とするものが違うようです。
辞書で調べてみたら、“癒し”は、「病気や傷を治したり、苦痛を和らげること。」
つまり、何かしらの傷を負っていることが前提になっていて、
一方、“やすらぎ”とは、「穏やかでゆったりとした気分のこと」。前提は特になし。
う〜ん、似ているようで、違うんだなぁ。

ふっと、「癒されたい」という言葉を口にするときは、自分自身が傷ついている(弱っている)ということを
自覚しているってことなのかもしれないですね。
自然の中でゆっくり過ごしながら、そんなことを思いました。

できることなら、
大きな空の下で、太陽の光を感じ、サ〜っとふく気持ちいよい風を感じたとき、
出てくる言葉が「癒された〜」ではなく、「やすらぐね〜」という言葉になっていたい。

これからも、“やすらぎ”を大切にしていこう。
そんなことを考えた1日にでした。

          
    キャンプ場近くの牧場にいた牛とポニー。
この辺一帯に、ほのぼのした時間が流れる。
これも同じ、いちにち

Slowlife-Style.comに掲載されている文章、写真の著作権・使用権は全てSlowlife-Style.comに属します。
デザイン・画像・文章の複製、転写は、禁止致します。
Copyright(C)2003-2006
Slowlife-Style.com. All Rights Reserved since 2003/10/1